Report 06
海野秀三郎さんによる「世界一美しいマナー 和食講座」が開催されました
9月27日(日)、マリベールスパイアにて、エリシオンクラブ9月「世界一美しいマナー 和食講座」を開催いたしました。雨の中お越しくださった皆さま、誠にありがとうございました。
当日は早朝から、たくさんの小道具とともに会場入りされ、スタッフにも気さくに声をかけてくださった海野さん。そのおおらかな笑顔に、私たちの緊張も少しずつほぐれ、和やかな雰囲気の中で準備が進んでいきます。
そしていよいよ本番。講座は、普段何気なく行っている動作への問いかけから始まりました。身近なことだからこそ、思いがけない質問に驚かされます。その問いをきっかけに、会場は一気にお話に引き込まれていきます。
マナーとは何なのか。
マナーが生まれたその背景や由来とは。
形だけでなく、なぜその作法が生まれたのかを知ることで、大切にされてきた心遣いへの理解が深まります。何気なく目にしていた所作にも、理由があり、その背景には人の暮らしや想いがある。お話を聞くうちに、マナーの見え方も少しずつ変わっていきます。
思いもよらないお話の数々に耳を傾け、あっという間に前半の30分が過ぎました。
後半は、実際にお料理をいただきながらの実践講座です。ご用意したのは、東京・恵比寿の人気日本料理店「賛否両論」の笠原将弘シェフが監修した特別な和食コース。一皿ずつ運ばれる、見た目にも美しいお料理。食事を楽しむ時間に、海野さんのお話が重なります。
知っているようで知らない食事の場での作法や、さまざまな場面での振る舞いについて。小道具を使い、時には笑いも交えながら、お話が進んでいきます。
合間には、参加者の皆さまから質問も。海野さんは質問された方のお席の近くまで歩み寄り、まずお礼を伝えてからお答えくださいます。一つひとつの問いに丁寧に向き合うその姿も、心に残る場面でした。また、お土産として皆さまに静岡のお茶を配ってくださるひと幕も。
ご参加の皆さまにも、私たちスタッフにも向けられる海野さんの数々の心配りから、相手を大切に想うことこそがマナーの本質なのだと感じることができました。
特に印象に残ったのは、時代に合わせてマナーも、私たち自身も変わっていく必要があるということ。決まった作法として捉えがちなマナーですが、生き方や暮らしが変われば、そのあり方も変わっていく。形を守るだけでなく、本来の意味を理解することの大切さに気づかされました。
講座終了後は、会員特典のひとつである「ラウンジ」のご利用体験会へ。上質な空間でおしゃべりを楽しみながら、くつろぎのひとときをお過ごしいただきました。学びの時間から、ゆったりと語り合う時間へ。そのどちらも、この場所で過ごす楽しみのひとつです。
今回は初めてご参加の方も多く、「ずっと気になっていたんです。参加してみて良かったです」とのお声もいただきました。場の雰囲気に合わせてお洒落を楽しんでくださったり、お着物でお越しくださったり。それぞれの楽しみ方で、この日の時間を大切に過ごしてくださるお姿が印象的で、私たちも大変うれしく思います。
ご参加くださった皆さま、そして、分け隔てなく温かな心配りをしてくださった海野さん、ありがとうございました。
〜開催動画〜
当日の講座や交流の様子を、動画でご覧いただけます。
動画を読み込めませんでした。時間をおいて再度お試しください。
エリシオンクラブでは今後も、様々な学びや皆さまとの交流を大切に、
上質な空間で心豊かなひとときをお届けしてまいります。
初めての方も、心より歓迎いたします。お会いできることを、楽しみにしております。
